親にしてあげよう_2(10項目)
機会を作って、親孝行。さらに10個のこと
日々のコミュニケーションに加えて、特別な機会を作ってやってあげたいこと。
1.母の日・父の日に贈り物をしよう
日本全国の公式親孝行DAY!母の日・父の日を利用して、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。親御さんが喜びそうなものをチョイスして、感謝の気持ちと共に送りましょう。一緒に過ごしましょう。
2.誕生日を祝ってあげよう
親の誕生日を毎年お祝いしていますか?あなたの親御さんは、今年で何歳になりますか?
誕生日におめでとうを。感謝の気持ちを。長生きしてね!の一言を。
3.自分の誕生日に、感謝の気持ちを伝えよう
あなたの誕生日は、あなたのお母さんが命がけで頑張った日。
「産んでくれてありがとう」
その気持ちを伝えましょう。
4.両親の結婚記念日を祝おう
ご両親の結婚記念日をご存知ですか?馴れ初めをご存知ですか?
ぜひ、聞いておきましょう。そして、お祝いをしてみましょう。
照れくさいかもしれないけれど、「これからも二人仲良くしてね。」の気持ちを込めて…。
あなたの突然のお祝いがきっかけとなり、両親の間で過去の思い出話に花が咲くかもしれません。
5.定期健康診断に行ってもらおう
あなたの親御さんは、自分の健康管理をしっかりしていますか?
親自身のためにも、あなたのためにも、親御さんには毎年必ず定期健康診断を受けてもらいましょう。早期発見が一番です。
あなたが人間ドッグをプレゼントし、行ってもらうのはどうでしょうか?
母親には、婦人科系の検診も忘れずにね。
6.思い出の場所に連れて行こう
親御さんの思い出の場所に連れて行ってあげましょう。両親二人にとって特別な場所や、もう一度行ってみたい場所があるか聞いてみましょう。
当時の思い出を聞いて、もう一度その場所に連れて行ってあげましょう。
7.旅行に連れて行こう
親御さんが元気なうちに、いろんな場所に連れて行ってあげましょう。年をとった両親だけでは行きづらい場所や不安な場所も、あなたが一緒なら行けるかもしれません。
海外旅行にも、チャレンジしてみましょう。
8.美味しいレストランでごちそうしよう
あなたが働いて得たお金で、ご馳走しましょう。
9.親が主役のパーティーを開こう
親御さんが主役になれる1日を設定しましょう。これにもってこいなのが、還暦などの長寿のお祝い。退職祝いもいいですね。
親戚や親の友人も招待して、盛大にやってみましょう。
誰しも、大人になってから自分が主役になれる日なんて、そうそうありません。
特別な1日を企画し、プレゼントしましょう。
10.孫を抱かせてあげよう
親御さんが孫を楽しみにしているのなら、孫を抱かせてあげるのも親孝行。
しかし、こればっかりは一人の力ではどうにもなりませんし、ご縁…ですよね。
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